JAZZANOVA/IN BETWEEN REVISITED: JAZZANOVA LIVE [NRJ-0867]

JAZZANOVA/IN BETWEEN REVISITED: JAZZANOVA LIVE [NRJ-0867]

販売価格: 4,950円

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メンバーそれぞれがプロデューサー、ミュージシャン、DJ、エンジニアも難なくこなすマルチプレイヤーであり、"コレクティブ"という形をいち早く取った、もはや説明不要の存在。

ハウス、テクノ、ヒップホップ等各方面からのリスペクトも厚く、日本ではKYOTO JAZZ MASSIVEがリミックスで携わっている。
彼らのデビューアルバムを20周年の節目にスタジオライブにて披露したプロジェクトをテープ録音。
楽曲を作った当初生演奏の想定はされていなかったというが、流石のバランス感とスキルによりサンプル及びシンセを違和感なく混ぜ込んでいる。
録音機材にもこだわっている彼らの今作はアナログマルチトラックテープレコーダーで録音されている。
ヒップホップからコンテンポラリー、ラテンジャズ、などなど加えてハウス・テクノファンにももちろんオススメです!
(NB)

ジャザノヴァの画期的なデビュー・アルバム『イン・ビトウィーン』の20周年を、この見事なライヴ再解釈で祝おう。
リトル・ビッグ・ビート・スタジオで録音されたジャザノヴァ・ライブ・バンドは、『That Night』、『No Use』、『Days To Come』といった不朽の名曲に新鮮なエネルギーを吹き込んでいる。この演奏は、アルバムのサンプル・ベースとライブの躍動感をシームレスに融合させている。
ジャズ、ソウル、エレクトロニック・フュージョンのファン必携の1枚だ。
「イン・ビトウィーン』は、ジャズアノヴァにとってだけでなく、ジャズ、ソウル、エレクトロニック、ブロークン・ビートを融合させた急成長中のサウンドにとって、決定的な瞬間となった。
それから20年後、私たちはジャザノヴァ・ライブ・バンドとともにこの節目を再訪した。
このグループは15年間世界中をツアーし、その正確さと即興のダイナミックな融合で聴衆を魅了してきた。
ジャズ、ソウル、ブロークン・ビート、エレクトロニック・ミュージックのシームレスなブレンドで、プロデューサーのステファン・ライザリングとアクセル・ライネマーが、DJのアレックス・バルク、クラース・ブリーラー、ユルゲン・フォン・クノブラウフとともに命を吹き込んだ。
スタジオ・コンセプトとして作られたこの曲は、ライブで演奏されることは想定されていなかった。
それが2008年、2枚目のスタジオ・アルバム『オブ・オール・ザ・シングス』のリリースと同時に、ジャザノヴァ・ライヴ・バンドが結成され2024年9月、この構想は実現した。(メーカー)

A1. L.O.V.E. and You & I (Little Big Beat Studio Live Session)
A2. No Use (Little Big Beat Studio Live Session)
B1. The One-Tet / Fade Out (Little Big Beat Studio Live Session)
B2. Mwela, Mwela (Here I Am) (Little Big Beat Studio Live Session)
C1. Place in Between / Cyclic (Little Big Beat Studio Live Session)
C2. Another New Day (Little Big Beat Studio Live Session)
C3. Days to Come (Little Big Beat Studio Live Session)
D1. Dance the Dance (Little Big Beat Studio Live Session)



商品詳細

Condition S(新品)
Label SONAR KOLLEKTIV
Country UK
Format 2LP
First Released 2025