FINN REES & SHOLTO/LOVE IN MEMORY / BLUEBELL [NRJ-0874]
FINN REES & SHOLTO/LOVE IN MEMORY / BLUEBELL
[NRJ-0874]


販売価格: 2,980円
これは衝撃...UK名門〈Mr.Bongo〉からデビューアルバムをリリースした鍵盤奏者、フィン・リーズと、極彩色のヴィンテージ・グルーヴを奏でる才人、SHOLTOの両名による夢のコラボが実現!優美な音色のウーリッツァー・ピアノとシネマティックなストリングスが織り成す天上の音楽!
メルボルンを拠点に活動するピアノ奏者/作曲家、フィン・リーズ。彼が昨年〈Mr.Bongo〉からリリースしたデビューアルバム『Dawn is a Melody』は、艶やかなストリングスアレンジにハープの音色がさらなる彩りを添えたスピリチュアルな傑作ジャズアルバムだった。
一方、SHOLTOことオスカー・ロバートソンは、ロンドンのドラマー/マルチ奏者だ。ジャズやソウル、クラシック、クラウトロックに影響を受け、多彩な楽器を用いたヴィンテージサウンドが印象的なインストゥルメンタル作品をリリースしてきた。このSHOLTOの音楽に感銘を受けた〈Mr.Bongo〉のスタッフは、彼に何枚かのレコードを送ったのだという。その中に含まれていたフィン・リーズ『Dawn is a Melody』のレコードを聴いたSHOLTOは、いたく感銘を受けたそうだ。フィン・リーズについてSHOLTOはこのように語っている。
「私にとって『Dawn is a Melody』は、傑出したモダンジャズのレコードだった。スピリチュアルで霞がかった夢のようなサウンドスケープが凝縮された『Dawn is ba Melody』は、私の琴線に触れた。ピアノのグリッサンドとハープ、そしてその瑞々しいメロディーに私は即座に魅了された。」
それから2人はオンラインで連絡を取り合うようになったそう。さらに昨年の夏にフィン・リーズがロンドンに滞在することになった際、2人は直接会う約束をした。瞬時に意気投合した2人は、ジャムセッションを開始した。この奇跡のような7インチレコードに収録された2曲の楽曲「Love In Memory」と「Bluebell」は、SHOLTOのSFJスタジオで1日1曲、2日間かけてレコーディングされたものだ。
2人は70年代のスチューダー・デスクを通してウーリッツァー・ピアノ、メロトロン、リボンマイクを使用。似通った音楽性とアプローチ以外には何の方向性ももたないまま作曲・制作が行われた。あまりにも美しいストリングスアレンジを手がけたのは、ミニマル・アンサンブルを奏でる人気楽団、ペンギン・カフェ・オーケストラのクレメンティーン・ブラウン(Clementine Brown)。「Bluebell」のベースには、メルボルンのシンガー、アリーシャ・ジョイの作品にも参加したマシュー・ヘイズが担当した。
ピエロ・ピッチオーニ、ピエロ・ウミリアーニ、ヘンリー・マンシーニといった映画音楽の巨匠たちにインスパイアされたという楽曲は、二人ならではの豊かでノスタルジックなテクスチャーを帯びている。特に優美な音色のウーリッツァー・ピアノとシネマティックなストリングスが織り成す「Love In Memory」は珠玉の名曲。フィン・リーズやスヴェン・ワンダー、ダニエル・オグレン、サウンドトラック/ライブラリー・ミュージックファンにも大推薦!!!
A. LOVE IN MEMORY
B. BLUEBELL
メルボルンを拠点に活動するピアノ奏者/作曲家、フィン・リーズ。彼が昨年〈Mr.Bongo〉からリリースしたデビューアルバム『Dawn is a Melody』は、艶やかなストリングスアレンジにハープの音色がさらなる彩りを添えたスピリチュアルな傑作ジャズアルバムだった。
一方、SHOLTOことオスカー・ロバートソンは、ロンドンのドラマー/マルチ奏者だ。ジャズやソウル、クラシック、クラウトロックに影響を受け、多彩な楽器を用いたヴィンテージサウンドが印象的なインストゥルメンタル作品をリリースしてきた。このSHOLTOの音楽に感銘を受けた〈Mr.Bongo〉のスタッフは、彼に何枚かのレコードを送ったのだという。その中に含まれていたフィン・リーズ『Dawn is a Melody』のレコードを聴いたSHOLTOは、いたく感銘を受けたそうだ。フィン・リーズについてSHOLTOはこのように語っている。
「私にとって『Dawn is a Melody』は、傑出したモダンジャズのレコードだった。スピリチュアルで霞がかった夢のようなサウンドスケープが凝縮された『Dawn is ba Melody』は、私の琴線に触れた。ピアノのグリッサンドとハープ、そしてその瑞々しいメロディーに私は即座に魅了された。」
それから2人はオンラインで連絡を取り合うようになったそう。さらに昨年の夏にフィン・リーズがロンドンに滞在することになった際、2人は直接会う約束をした。瞬時に意気投合した2人は、ジャムセッションを開始した。この奇跡のような7インチレコードに収録された2曲の楽曲「Love In Memory」と「Bluebell」は、SHOLTOのSFJスタジオで1日1曲、2日間かけてレコーディングされたものだ。
2人は70年代のスチューダー・デスクを通してウーリッツァー・ピアノ、メロトロン、リボンマイクを使用。似通った音楽性とアプローチ以外には何の方向性ももたないまま作曲・制作が行われた。あまりにも美しいストリングスアレンジを手がけたのは、ミニマル・アンサンブルを奏でる人気楽団、ペンギン・カフェ・オーケストラのクレメンティーン・ブラウン(Clementine Brown)。「Bluebell」のベースには、メルボルンのシンガー、アリーシャ・ジョイの作品にも参加したマシュー・ヘイズが担当した。
ピエロ・ピッチオーニ、ピエロ・ウミリアーニ、ヘンリー・マンシーニといった映画音楽の巨匠たちにインスパイアされたという楽曲は、二人ならではの豊かでノスタルジックなテクスチャーを帯びている。特に優美な音色のウーリッツァー・ピアノとシネマティックなストリングスが織り成す「Love In Memory」は珠玉の名曲。フィン・リーズやスヴェン・ワンダー、ダニエル・オグレン、サウンドトラック/ライブラリー・ミュージックファンにも大推薦!!!
A. LOVE IN MEMORY
B. BLUEBELL
商品詳細
Condition | S(新品) |
---|---|
Label | MR.BONGO |
Country | UK |
Format | 7' |
First Released | 2025 |