CHRISTOPH EL TRUENTO/PEACE MAKER DUB-LTD REPRESS LP [NRRE-0646]

2024年夏にリリースされた傑作『Dubs From The Neighborhood』のリプレスもアナウンスされた、NZ発ヴィンテージ・インストゥルメンタル・レゲエ/ダブの才人=Christoph El Truentoが2023年に300枚限定でリリースするも日本には未入荷になっていたアルバム『Peace Maker Dub』が、新たなカラー/配色ジャケット・アートワークで限定再プレス!!

Fat Freddy's Drop、Lord Echoはじめ、ジャズ、ソウルのヴァイブス溢れるレゲエ/ダブを生み出してきたニュージーランド・シーンより、 Wonderful Noise Productionsからのヒップホップ、ネオソウル、ダウンテンポ~ジャズ作品で支持を集めてきた才人= Christoph El Truento。

レアグルーヴ耳も引き寄せるワウギター、オルガン、フルートなどの演奏が、パーカッシヴなグルーヴに水煙の如く溶け巡る「Fishermans Dub」に始まり、ファニーなイントロから温かみのあるギターとホーンがスモーキーに揺れる「Bath Tub Skank」、タイトル通り”嵐”の訪れを感じさせる雨音/雷音もオルガンやヴィブラフォンサウンドが包み込むウォーミーで心地よいダブ「Stormy」、ファニーな女性Vo.とキーボードが巡るメローダブ「Pep's Chant」、森で過ごすアンビエントダブ「Bush Walk Dub」と、心地よくメロメロな世界を満喫のSide-A。

女性Vo.もファニーメローに巡る「Give Me Dub」、跳ねたリズムにベース、オルガン、フルート、ホーンがリズミックに揺れ踊らせる「First Sight Dub」、イントロから気持ち良~いパーカッシヴ/グルーヴィーなナイヤビンギ・ダブ「Night Train」、こちらもトリッピーな幕開けから黒光した鍵盤やサックスが心地よく巡る「Can't Stand The Pressure」、キラーな幕開けからエキゾチックな音旅さそう「Don't Rock The Boat」と、ヴィンテージサウンドとダブの深い巡りがたまらないSide-B。

パーカッションにLord Echo、ドラムスにBorrowed CS, Julien Dyneなどなど、ニュージーランドの才人も全面参加。『Dubs From The Neighborhood』同様、ギター、オルガン、フルート、ホーンなどレアグルーヴ耳好みなヴィンテージ・サウンドを巡らせながら、より深いダブ体験へと誘う10TRKアルバム。

A1. Fishermans Dub
A2. Bath Tub Skank
A3. Stormy
A4. Pep's Chant
A5. Bush Walk Dub
B1. Give Me Dub
B2. First Sight Dub
B3. Night Train
B4. Can't Stand The Pressure
B5. Don't Rock The Boat