EL BUHO/CAMINO DE FLORES [RTH-1475]

EL BUHO/CAMINO DE FLORES [RTH-1475]

販売価格: 12,000円

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2018年の大ヒット作、エクアドル・フォロクローレ・シーンの新星 HUAIRA のデビュー12inchをリリースした、今最も注目が集まるレーベル SHIKA SHIKA 最新作は、なんと BARRIO LINDO と共に当レーベルを主宰する ROBIN PERKINS こと EL BUHO の 2nd フルアルバム!!
デジタル・クンビア黎明期から活動を続ける敏腕プロデューサー/リミキサーにして、南米フォルクローレ/バレアリック・シーンの第三の刺客 EL BUHO 。クンビア、ソン・ハローチョ、アンデス山脈の楽器類やアフロ・コロンビアのリズムなど、ラテンアメリカの伝統的なサウンドを、非常にモダンな発想でエレクトロニック・ミュージックとして昇華するセンスは、当シーンの中でも間違いなくトップクラスの腕前である。
2017年のデビューアルバム『BALANCE』では飽和状態であったシーンに一石を投じ、昨年11月には自身の10年に及ぶ活動で制作されたリミックスをコンパイルした『TRIBUTARIES: A REMIX ALBUM』を発表、続いて12月にリリースされ今でも大躍進を続けるアイヌ音楽の大家 UMEKO ANDO の大名作『IHUNKE』リミックス・アルバムにもリミキサーとして NICOLA CRUZ らと名を連ねるなど、その地位を確固たるものにしてきた。
そして、初春にリリースされる『花の道』と題された本作は、フォルクローレ、バレアリック、レフトフィールド、エレクトロが混然一体となり聴覚に戦いを挑みかけ、力強く芳醇な春の目覚めと息吹を運ぶ昇天必須の一枚。今月リリース予定の NICOLA CRUZ 最新作、先の HUAIRA デビュー12inch や、2017年 1st『BALANCE』にも参加していたスウェーデンとコロンビアをまたにかけて活動する Minük もクレジット入りするなど、ジャケットも含め、死角なし。
さらにマスタリングを務めるのは、環境音/日常音の天才クリエイター YOSHI HORIKAWA 氏が日本から参加!!
日々進化が止まらない当シーンにおいて、NICOLA CRUZ が完全に神格化され、ポスト的存在を追い求めているのを日々感じているが、まさにこの EL BUHO こそがその筆頭の一人だと本作を聴いて確信した。

1 Picaflor
2 Aguas Claras
3 Camino de Flores
4 Mirando el Fuego Feat. Joaquin Cornejo & Minük
5 Heatwaves and Hurricanes
6 Mis Queridos
7 Cascadita
8 Mot Mot
9 Yanima

商品詳細

condition VG
label SHIKA SHIKA
country GERMANY
format LP
released 2019